DTP&グラフィック処理

コミュニケーションの質は、翻訳に補足するグラフィック作業が決め手となります。メッセージの訳文への適応には大抵、グラフィックのレイアウトを編集する必要があります。使用言語、特にハイフネーション(句切り)のルールを熟知した人物によるテキストレイアウトの確認は、確実なコミュニケーションの保証に欠かせません。

レイアウトファイル作業

Adobe InDesign 形式で編集されたコミュケーション文書は、ソースファイルから直接、当社の方で翻訳ファイルを作成することができます。また、ソースファイル内に翻訳を追加するのではなく、すぐにグラフィック作業が可能な外国語バージョンのファイルを納品いたします。

翻訳とグラフィック処理

社内にDTP 部門がない場合は、Indesign、 XPress、 Illustrator、 Photoshop を使用した外国語バージョンのグラフィック作業も当社にご依頼ください。この場合、校了用に低解像度のPDF 形式ファイル、翻訳されたネイティブファイル(ソースファイル形式に従い、1 言語につき 1 ファイルあるいは 1 言語につき 1 テキストレイヤー)、印刷用データとしてトンボが付いた高解像度ファイルを納品いたします。必要に応じて、印刷会社や写真製版会社との技術的なインターフェイス管理も可能です。

仮レイアウト校正無料

当社のすべてのグラフィック案件には、仮レイアウトの校正とハイフネーションの確認が含まれています。
当社がグラフィック作業を担当しない場合は、貴社のグラフィック部門が作成した仮レイアウトの校正をオプションにてご提案しております。このサービスには、翻訳されたテキストが正しくレイアウトされているかの確認、翻訳チェック、ハイフネーションの確認も含まれています。

ダブル翻訳チェック・オプションサービス

出版物の文書(カタログ、雑誌、パンフレット、広告など)には完璧さを要求されます。ミスの残留を避けるために、第三者の翻訳者によるダブルチェックをオプションにてご提案しております。

InDesign によるデジタル雑誌・出版

Adobe InDesign は、デジタル出版では代表的な DTP ソフトウェアです。翻訳作業には当社の翻訳支援ツールでの操作が可能な IDML 形式ファイルにインポートすることで、InDesign のネイティブファイル内でのタグやスタイル設定の干渉なしに翻訳することができます。

ラテン文字、アラビア文字、アジア諸国言語の文字、キリル文字の処理

当社ではすべての文字の取り扱いが可能です。しかし、クライアントのコンピュータシステムではアラビア文字、アジア諸国言語の文字、キリル文字が使用できないことがあります。状況に合わせて、当社がグラフィック作業を担当しない場合は、ファイルと共に使用文字のフォントデータを納品、あるいはアラビア語の場合はベクトル化したテキストを納品いたします。

必要ファイル
ネイティブファイルでの翻訳やグラフィック処理には、最終承認されたレイアウトファイルのご提出が必要になります。ファイルと一緒にレイアウトに使われている画像の高解像度でのインポートファイルとフォントファイルもご提出ください。