ビデオ会議での通訳
試してみるべき8つの理由
「世界中の人々と、あなたの言語で、移動せずに対話する」
- 多言語のスタッフを雇わずに、貴社の活動を海外で発展させる
- 対談相手の言語によらず、あなたの戦略的なスピーチを正確に伝える
- 海外出張費を大幅に削減する
- 「対面」でのやりとりの質を損なわずに、より快適な面談を実現する
- 移動せずに、世界中とドキュメントについてリアルタイムで話し合い、アプリケーションを共有する
- ビジネスにおいて、自分の外国語能力の心配が無用になる
- 貴社のウェビナーや会議、イベントに、世界中の聴衆を招く
- 仮想会議室と貴社の実際の会議室を接続する
成功をもたらすデュオ、AtenaoとZoom!
Atenaoの通訳サービスは、最も人気のあるさまざまなビデオ会議ソリューションに100 %対応しています。当社では、大半の企業のシステムに当社の通訳者を「組み込む」ことが可能ですが、多くのシステムは「通訳対応」ではないため、当社の仮想会議室でイベントや会議、ウェビナーを開催されることをお勧めします。
例えばMicrosoft TeamsやGoogle Meetなど、ほとんどのケースでは、通訳者専用の音声チャンネルがないため、同時通訳を行うことができません。
逐次通訳のみが可能で、このタイプの通訳に固有の不便さがあります (通訳者が訳すために、一段落ごとに話を中断しなければならない、スムーズな流れが損なわれる、複数の言語ペアでの通訳ができない等)。
さまざまな運用ソリューションを分析した後、Atenaoは、各言語ペアに対応する専用の音声チャンネルを通じた同時通訳が唯一可能なZoomを選択することにしました。
Zoomは、実際の会議室と仮想会議室をつなぐ可能性や、仮想会議を(ワークショップなどの)下位グループに分割する可能性、ウェビナーを作成する機能、討論を録音して書き起こす機能など、当社の選択の根拠となる、さまざまな利点を提供します。
対面
対面は、最も一般的な会談形式です。異なる言語を話す2名の対談者が遠隔でコミュニケーションを取ります。
会議中、それぞれの対談者が、自分の言語で話します。2つの言語を完璧にマスターしたAtenaoの通訳者が、各対談者の言葉を他方の言語に口頭で同時に訳してゆきます。
話される2つの言語の1つは通訳者の母国語で、もう1つは通訳者の第二言語ですが、第二母国語となる場合もあります。
各対談者は、通訳によって自身の言語に訳された言葉と、バックグラウンドで相手の声を聞くことになります。

対面では、参加者数には制限はありませんが、言語数が限られます。対面では、最大2言語、つまり、1つの言語ペアのみを使用します。
そのため、対面では次の組み合わせでのやり取りも可能です:
- 1人の参加者と1つの参加者グループ
- 1人の参加者と、スクリーンを備えた実際の会議室の中で入れ替わる1つの参加者グループ
- それぞれにスクリーンを備えた2つの遠隔会議室で、それぞれ入れ替わる2つの参加者グループ。
2人の対面での2言語の会談と同じ構成で、Atenaoの通訳が、遠隔で各参加者の言葉を両方の言語に訳します。


ミーティング/会議
2か国語または多言語の、このタイプの会議は、最も複雑な遠隔ビデオ会議形式ですが、円滑さが損なわれることはありません。
各参加者は、バックグラウンドで対談者の声を聞き、それよりも数段高い音量で通訳者の声を聞きます。その効果は快適でボイスオーバーと同じです。
会議の進行役
対面ではほとんど導入されない進行役は、最大300名の参加者と20名ほどの通訳が集まることもある会議や協議会では、重要なだけでなく、欠かせない存在となります。進行役は、次のような会議のさまざまな要素を管理します:
• 参加者を取りまとめる
• 音声とビデオを管理する
• 他の人々を会議に参加するよう招待する
• 画面共有を管理する
• 討論を録音する
• 部屋を小グループに分割する
• 会議を終了する
会議の組織・運営をできるだけ容易にするために、Atenaoが、お客様のご要望に応じて、Zoom会議のパラメーターをマスターした進行役をご用意いたします。お客様が機密上の問題や費用の最適化のために、進行役を自社で管理することを望まれる場合は、お客様の方でご担当いただきます。
ウェビナー
1対1の対談やモザイクのように、各言語ペアに専用音声チャンネルが割り当てられます。聴衆、参加者、または講演者は、自分の言語に割り当てられた音声チャンネルに接続すればよいだけです。
通訳者の移動費、機器が完備された二人用通訳ブース、食事代や宿泊費などが不要になります。ビデオ会議通訳とウェビナーを組み合わせることで国際会議が民主化され、規模や人数を問わず、会議の運営費が、あらゆる組織にとって手の届く範囲に収まるようになりました。

対面 |
ミーティング/会議 |
ウェビナー |
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参加者数 | 2名 | 100名まで | 100~10 000名の発言しない参加者 |
言語数 | 2 | すべての公用語 | すべての公用語 |
言語ペア数 | 1 | すべての言語コンビネーションに対応可能 | すべての言語コンビネーションに対応可能 |
通訳者数 | 1時間半以内のセッションでは、各言語ペアにつき1名
1時間半以上のセッションでは、各言語ペアにつき2名 |
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時間 | 制限なし | ||
セキュリティ | パスワードによるアクセス、参加者の管理、仮想会議室のロック | ||
チャット | 公開あるいはプライベートモード | ||
画面の共有 | 可能 | ||
記録の形式 | 録音、録画 | ||
字幕作成 | テープ起こし、編集、ミキシング | ||
機器 | ウェブカメラとヘッドセットの付いたパソコン、ラップトップ、タブレットまたはスマートフォン | ||
オペレーティングシステム | Windows, MacOS, Android, iOS | ||
接続 | ADSL/ファイバー (有線または無線)、4Gまたは5G 最低要件:受信:2 Mbps / 送信:2 Mbps 推奨:受信:10 Mbps / 送信:4 Mbps Ping値:50未満、Jitter値:15未満 帯域幅、レイテンシー、Jitter値を測定するにはSpeedtestを使用されることをお勧めします。 |
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